のうてんきの日記

気になったこと熊本から発信しています。

雪が降ったらワイパーを立てる理由が有る

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雪国においては雪が降るような時は皆さんワイパーを立てるのが常識

ですが、九州では雪が降るような日でもワイパーを立てる人はあまり

いません。

 

雪によるワイパーへのいたずら
今年の雪は重たいと言われていますね、ワイパーを立てずにいたら

雪が降り積もりワイパーが雪を抱えることになりワイパーが曲がって

しまいます。


ワイパーが曲がったらガラスから逸脱してカッコ悪くなってしまいます。さらに拭き上げにも影響が出てくるでしょう。

雪を払いのけるのにワイパーを立てないと邪魔になるので前もって立てておくと積もった雪を払いのけてワイパーを立てなくていいのです。

 

ルーフ(天井)に乗っている雪は必ず全部落とす
よくテレビで見るとルーフに雪を乗せたまま走っている車多いけど

発進や停止で雪がドカッと落ちてワイパーを壊す場合があるので

しっかり落として走行しましょう。

 

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少しの雪でもできるだけハンドワイパーで雪を払いましょう
ハンドワイパーが無ければリヤワイパーブレードもしくは助手席側の

ワイパーブレードを外してハンドワイパーとして使いましょう。

運転席側のワイパーブレードは極力使いません。

 

動画はU字フックのワイパーブレードの外し方です。


簡単ワイパーブレード交換手順 「カチットワイパー」

 
雪国ではハンドワイパーは用意しましょう。

雪が固まりワイパーを傷つけてしまします。

 

まとめ
車の為、視界を確保する為、自分の安全の為に雪が降って来たら

ワイパーを立てるのが普通です雪国では皆さん知っていますが

九州ではあまり雪が降っても気にしていないようです。


私がなぜ知っているのかは北陸で住んでいたことが有り雪質も重かったので廻りでズボラな運転手さんはワイパーアームを曲げていましたね、見た目はもちろんカッコ悪いですよ。そんな車にはのりたくないですね。読まれた方は少しの雪でもしっかりワイパーを立てて車をいたわって下さい。