ロードスター NA NB 汎用バッテリーへ交換
ロードスターのバッテリーが完全にダメのようなので
交換する為に規格を調べると
NA/NB共通のバッテリーで46A24LSのその値段が
20000円オーバー、
なんと、メチャメチャ高い事が判明
ここで、バッテリーで20000円以上は出し切れない。
と思い、調べてみると皆さんいろいろやっていますね。
ロードスターNANBはトランクにバッテリーを置いている為
密閉された空間に置くためバッテリーの水素ガスを排出する
穴が必要なようでその穴が一般には付いていません。
そのガス穴があるのはリヤにバッテリーを置く車両で
プリウスのバッテリーを代用している方も入るようです。
それでも高いので調べていくとガス抜き穴本当に必要かなと
思うようになりました。
調べていくとやはりガス穴なしで交換している方いました。
その先は、トラブルになっているか調べましたが見つからないのか
見つけられないのか、有りませんでした。
あまり深く考えず、これならガス穴無しバッテリーに交換決定
ロードスター nb 汎用バッテリーへ交換
準備するもの
一番重要なバッテリー
左が既存、右が今回取り付けるバッテリーです。
できるだけ既存のバッテリーに合わせようと思ったのですが
外形サイズはL19で同等の性能をとホームセンターで探した所
40B19Lしかありませんでした。
40B19Lで取付け例が有りましたのでこれに決定
3980円+税
バッテリーターミナル
429円+税
右側から2番目はバッテリーターミナル交換の折り
バッテリーケーブルを切るためのワイヤーカッター
(以前ロードバイクのブレーキワイヤー交換に使用)
ペンチでも可能
ロードスター nb 汎用バッテリーへ交換方法
バッテリーを外す
バッテリーを止めてるボルトを外す。
金具を外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを外す。
バッテリーターミナル交換
ロードスターのバッテリー端子は国産一般車と違い汎用バッテリーを
使用する場合は交換が必要
古いバッテリーターミナルの根元でカットして
新しいターミナル差し込み幅と同じくらい被覆をカッターで取り除き
取り付ける左側(プラス)が若干大きいです。
この部分少し時間かかります、腰が痛い。
バッテリー取り付け
バッテリーターミナルのプラスから取り付け
マイナスを取付け
押さえ金具をボディ外側の差し込み穴の一番上にして
ボルトにロングナットとずん切りボルトを準備してたけど
サイズ違いで急遽、結束バンドを使用。
暇な時にでもボルト交換予定で終了。
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まとめ
バッテリー交換後、一発始動交換前にアイドリングが少し
不安定だったのが完全に戻りました。
水素ガスが少し気になりますがエンジンを掛ける前か
乗った後にトランクを開けるようにすればいいかな。
ロードスター nb 汎用バッテリーへ交換に満足です。
参考にされる方は自己責任で作業を行ってくださいね。