結婚式のドレスやカメラの持込み料が高額な訳
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結婚式においてドレスやカメラの持込み料がよく話題にされますが
結婚式場に携わる方々には常識なんです。
自分の店舗で他人が商売している
結婚式場でドレスやカメラマンの持込み料が取りだたされていますが
よくよく考えてくださいね。
結婚式場には結婚式で必要とされている数多くの部所が有ります。
そこにはドレス・カメラ・会場装花・引出物。
人件費、設備費など当然かかります。
そんな中自分のお店で他人が商品を展示し商売を許す店主さんがどこにいるでしょう。これと同じように自分のお店で商売しようとなると当然その費用が発生します。
結婚式場ではそれが持込み料となるのです。
会場が持込みを嫌がる他の理由
会場には持込み料を支払ってもらっても嫌う理由が他にも有るんです。
商品の搬入のタイミングや管理場所が通常より異なるので各スタッフがシッカリ
把握できないのです。
わかりやすくカメラマンで見ると常設のカメラマンでしたら会場スタッフは
カメラマンの動きが読めるのでシャッターチャンスをつくってくれます。
持込みカメラマンの場合大きく外れることは有りませんが会場スタッフに
遠慮しがちになり撮って欲しい所にカメラマンがいないと言うことも
珍しく有りません。
まとめ
結婚式の持込みは極力やめてもらった方が個人的には、良いでしょう。
自分の為にもなります。
担当者も持込みが有れば気持ち良く思っていないのは明らかです。
結婚式を挙げようと思い読まれた方は、持込みをしない方が得策であると
思って下さい。親戚にお花屋さん・引出物やさんが有る場合は契約前に
キチンと申告し契約をしておけば良いでしょう。
日取り直前での申告は間違いなく持込み料は徴収されますので。
満足のできる結婚式を上げて下さい。