のうてんきの日記

気になったこと熊本から発信しています。

自動運転や無人タクシー実用化に向けての問題点

 自動運転の実現に向けて、着々と進んでいますね。


政府は2020年までに実用化できるように事故が

起きた場合は事業者の全責任を負わせることにより

認めるようです。

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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151203003631_commL.jpg


 そこで自動運転と無人タクシーで問題となる部分

に触れていきます。

 

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自動運転での問題点

 車のハンドルを握りかなり長くなりますが、ヒヤ

ッとすることは多いですね。


高速道路の走行車線だけですと単調で自動運転でも

問題ないと思っていますが、一般道路ではかなり問

題が発生すると思います。


 まず一番の問題は一般のドライバーとのコミュニ

ケーションだと思います。道を譲る譲られる合図が

自動運転ではどこまで判断できるか。


 また通勤時間ともなれば渋滞になります。その中

を車線変更をしようものなら自動運転では立ち往生

することでしょう。


 自動運転化された車両は初心者運転者等保護が有

るように自動運転車両保護でも道路交通法改正して

優先させるようにすれば一般道路でもスムーズな走

行できるでしょう。


 また、政府でも道路交通法改正も検討している

ようです。
 

無人タクシーでの問題 

 無人タクシーが実現化して、乗込み~下車するま

での問題を考えて見ました。


① 誰がタクシーを呼んだのか?

 駅・イベント会場・マンションなど、どの人が

タクシーを呼んだのか確認ができない為に乗車する

のにパスワードが必要になるでしょう。


② 行先の確認

 目的地を告げるにはどうするのか?ナビ入力でき

るお客さんで有れば問題ないですが、ナビ入力でき

ない方の場合は配車センターと交信してセンターよ

り目的地の支持をするようになるでしょう。

 

③支払

 支払はクレジットやお財布携帯等になっていきま

すね。無人タクシーでは現金支払いは無いでしょう。

 

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まとめ

このブログを書いていきながら思ったのは配車セン

ターがシッカリコミュニケーションが取れれば移動

手段として無人タクシーは十分実用化できるような

気がしてきました。ただ、年配者は今までのタクシ

ー利用になるでしょう。また、無人化タクシーは通

常タクシーより格安になると思います。